ガラフェス能登半島復興支援アンバサダーの鳳恵弥・市川美織、ほくりくアイドル部の松井裕香里・土井颯愛が石川県知事を表敬訪問しました
2025.05.03

左から松井祐香里さん、鳳恵弥さん、馳浩知事、市川美織さん、土井颯愛さん
4月19日(土)・20日(日)に開催された『かがやきフェスSpring2025〜feat.ガラフェス〜』の翌日、21日(月)に、「推して応援!ガラフェス能登半島地震復興支援アンバサダー」の鳳恵弥さん(女優/2002準ミスインターナショナル)と市川美織さん(FANCYLABO/元NMB48/タレント・モデル)、ほくりくアイドル部のキャプテン・松井祐香里さんと能登出身・土井颯愛さんが石川県知事を表敬訪問し、能登半島地震復興支援の義援金を馳浩知事に直接手渡しました。
<能登半島地震復興支援・義援金>
◎2025年3月9日開催『ガラフェス~かがやきJAPAN 真昼の青春セレナーデ~』(豊洲PIT)
◎2025年4月19日・20日開催『かがやきフェスSpring2025〜feat.ガラフェス〜』(金沢5会場)
両イベントの募金額に興行収入の一部を足して、計50万円を寄付させていただきました。
松井さんは、3月の「ガラフェス」と4月の「かがやきフェスSpring」で募金活動したことを報告。「県外から来場した人が多く、『おおきに!』と言われたり、ファンの方もフラットに声をかけてくださった」と笑顔を見せました。
市川さんは、キャッチフレーズ「フレッシュレモンになりたいの〜」とポーズを決め、馳知事に挨拶。プロレスラーでもある知事は「素晴らしいキャッチフレーズ。今度リングに上がる時、セコンドとして祐香里さんとレモンさんに出てほしい」とオファー。「次出る時は日本武道館か東京ドーム。ほくりくアイドル部と鳳さんもぜひ」と話しました。

キャッチフレーズとポーズを決める市川さん
市川さんが「アンバサダーの活動を通して、ファンの皆さんの温かさや推す力の強さを改めて感じた」と話すと、「いつか能登でもイベントをやってもらいたい」と馳知事。「能登のことを忘れないためにも継続してみんなで応援していくことが大事」と伝えました。

後ろのチャンピオンベルトは、1994年、アメリカのプロレスラー、リック・ルードを破ってヘビー級王座を奪取した時のもの
土井さんは、「かがやきフェスSpring」のオープニングで馳知事の応援VTRが流れたことに触れ、「馳知事が出てきてとっても嬉しかったです!」と屈託のない表情で場を和ませました。また、募金活動を振り返り、「私の大好きな能登が元通りになることを願っています。私たちアイドルにできることは、音楽を通して元気を届けることなので、これからも頑張りたい」と話しました。
鳳さんは、市川さんと一緒に今月から運行が開始された、のと鉄道「震災語り部列車」(七尾-穴水間)に乗ったことを報告。
列車に乗っていた際には、震災の爪痕が残る街並みや、それでも失われなかった海や木々の自然を見ながら、被災を経験した語り部の話を聞き、涙する場面もありました。

被災を経験した語り部の3人と
最後に、松井さんが今年10月11日(土)・12日(日)に3回目の北陸最大のアイドルフェス『かがやきフェス』の開催をお知らせ。馳知事は「金沢駅近くにもアイドルが思いきり輝けるライブハウスを作ろう!」と意気込み、かがやきフェスへエールを送りました。
「かがやきフェスSpring」2日間の様子は、ガラスガールで紹介。
https://glassgirl.info/article/post-26695/